キャンプを始めてみたいけど、楽しめるのかわからない。行くには、キャンプ道具もそれなりに必要になってる。どうしようかな…
と、悩んでいる人におすすめしたいのがグランピングキャンプです。
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わたし自身、キャンプを始めようか…と悩んだすえ、とりあえずグランピングキャンプへ行ってみよう!と思いたち体験してきました。
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グランピングキャンプってなーに?
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グランピングキャンプはキャンプ道具やガーデンソファや焚き火台なども備えてあり、自然が満喫できる宿泊施設です。
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なるほど〜手ぶらで行ってもいいんですね。
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はい。キャンプ飯を作ってダイニングテーブルでのお食事したり、星空を見ながら焚き火をしたりと非日常な体験をお洒落な空間で優雅で華やかなキャンプを味わうことができます。
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どんなところで寝たんですか?
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わたしが体験してきた「グランドーム滋賀高島」はドーム型のテントの中にベットがありました。しかも、エアコン完備されているので快適に過ごせました。
くつろぎながら外に広がった星空が見えて、とても綺麗でした。
体験したことも踏まえて、グランピングキャンプについて紹介していきますね。
![グランドーム滋賀高島の夜の景でわたしが撮影した写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/04D75E8E-AB99-46EE-98EB-87360BB8C440.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
- キャンプをはじめようか悩んでいる人
- 優雅で華やかなキャンプをしたい人
- 手ぶらでアウトドアや自然を満喫したい人
グランピングキャンプってどんなもの?
グランピングキャンプとは、アメニティや設備を備えたキャンプのスタイルのことであり、「華やかな魅力的なキャンプ」となります。
ほとんどのグランピング宿泊施設で、プライベートガーデン空間が備えられており、ダイニングテーブルセットやキャンプファイヤーが楽しめます。
食材を持ち込んでレンタルのガスグリルなどでBBQができたり、お食事が付いてくる施設やプランもあります。
また、寝室はエアコンが完備されていて、アウトドア初心者の女性や子供も気軽に楽しめることができます。
![](https://i0.wp.com/www.image-rentracks.com/encolors/tavishot/728_90.png?resize=728%2C90)
琵琶湖から歩いてすぐの「グランドーム滋賀高島」
松林の先から水面がキラキラした琵琶湖が見え隠れする立地に、ドーム型のグランピング施設としてグランドーム滋賀高島はありました。
屋根付きのキッチンで料理ができる
![グランドーム滋賀高島のキッチンやダイニングスペースの写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/1E6F6A9D-F9E0-4A6C-8E9F-299CE29DBB1C.jpeg?resize=900%2C600&ssl=1)
雨が降っても楽しめるよう、屋根が設置されています。
野菜が切ったりとダイニングテーブルの上や簡易な台の上で料理をしました。
水栓やシンクは各部屋にはないため、手を洗ったり野菜を洗ったりと管理棟近くの共同水場を使用します。
焚き火を囲みながらガーデンソファで癒される
![グランドーム滋賀高島の夜のキャンプファイヤーの写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/4f2a8088ce69681442283d2057007317.jpg?resize=900%2C600&ssl=1)
ドーム型のテントの中にも簡易チェアやテーブル、ハンモックなどが備えてありました。
しかし、なんと言ってもプライベートガーデンの備え付けのガーデンソファでゆったりとくつろぐ非日常的な空間がとても素敵でした。
ファイヤーピットで焚き火でマショマロを焼いたり、蕩う炎に癒されてながら過ごせました。
寒い時期も暑い時期も安心、清潔シーツで熟睡。
空調設備が付いているドーム型のテントの中にベッドが設置されています。
自分たちで布団にシーツをセットしました、清潔なシーツで気持ちよく眠れました。
管理されたシャワールームやトイレ、共同水場はお湯もでる。
管理棟の並びに、シャワールーム(無料)とトイレが設置されています。
バスタオルなどのアメニティを部屋から持っていっていきます。
また、徒歩5分くらいに貸切風呂(有料)などがあります。
洗顔や歯磨きはも管理棟の並びの共同水場を使用します。
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お湯が出るので、洗顔や食器類の洗い物するときは助かりました。
「グランドーム滋賀高島」ならではの素敵なサービスとは?
![グランドーム滋賀高島のドリンクフリーを提供しているドームテント内の写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/64C70DA2-D91F-4A3B-8011-25A82E3BE4E6.jpeg?resize=1024%2C640&ssl=1)
施設エリアの芝生の真ん中にクリアドームナイトバーがあり 夕方17〜20時までドリンクが自由に飲めます。なんと、無料です!!!
お部屋に持って買えることもできます。
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ビールサーバーやチューハイサーバーが備えてあり、生ビールが飲めるところが素敵です。
コーヒー豆と器具のレンタルサービスがあり「自家焙煎珈琲」を入れて飲むことができます。
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引き立てのコーヒー豆の香りで、目覚める優雅な朝ですね。
その他にもたくさんの施設内アクティビティがあります。
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久しぶりにUNOがしたかった…
グランドーム滋賀高島の施設まとめ
![グランドーム滋賀高島の湖まで近いことがわかる全体の写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/1A3DD779-7B10-44DC-B85A-83C8490124F3.jpeg?resize=900%2C600&ssl=1)
昼間は松林の先に見え隠れる琵琶湖が夜は満点の星空が広がりる、そんなグランピング施設のエリアの敷地内は、手入れされた砂利や芝生が広がり、走り回ったり花火を楽し無ことができます。
流しやトイレなどの水回りは管理棟の周りに集まっているので、どしても部屋の場所によっては少し遠くなってしまうのは仕方ない。
しかしそのぶん、キャンプ気分を味わうことができました。
施設内アクティビティが充実しているので、何をして遊ぼうかと楽しみにして行きましたが、実際のところ食材を持ち込んで慣れないキャンプ飯にチャレンジしていたので、今回はあまり活用できず残念でした。
ただ、キャンプ飯を作るのは楽しかった。美味しかった。
グランピングキャンプを体験してキャンプを始めようと思えたか?
キャンプ料理は楽しい
みんなでワイワイしながら飲みながら、野菜を切ったりつまみくいしたり料理をするのは楽しい。
ただ、いつもの料理と同じように食材を洗いたかったり、ちょっとまな板を洗いたいなと思ったとき「あ、そうか、遠いんや」と戸惑ったが、「これがキャンプ飯」とだいたんに料理することに切り替えた。
アウトドアならではの雰囲気を味わえたと思う。
また、ホットサンドメーカーやシュラカップのレンタルができ、気になっていた道具をお試しに使ってみることができた。
「なるほど、これは良いな」と体験できたので、揃えたいキャンプ道具の候補に挙げようと思う。
焚き火に癒される
![焚き火の写真。](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/fire-g95e86aa67_1920.jpg?resize=1024%2C692&ssl=1)
秋も深まり夜はとても冷えたが、焚き火が想像していより身体を暖めてくれた。
作った燻製をつまみながら、その揺蕩う炎を見ながら静かに過ごす時間はとてもほっこりして癒しをくれました。キャンプをまた行きたいなっと思ったのはこの時だったと思う。
キャンプ場を選ぶ基準はやっぱりトイレやみずまわりの清潔感。
広がる星空を「きれい…」と見ながらすぐに寝落ちしたと思う。
焚き火に魅了されたり、外でのなれないキャンプ飯づくりにと充実していたからだと思う、実際のキャンプでは、さらにテントの設営が追加されるがそれも楽しみの一つと思う。
![Kura](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/2DCEA9D7-5950-4AE9-8743-89639F25B21E.jpeg?w=1661&ssl=1)
やはりトイレや水回りの清潔かどうか基準にしてキャンプ場を探すと思います。
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できれば、近くに入浴できる施設があると良いですね。
次は、道具を揃えてもしくは、テントなどをレンタルできるキャンプ場へぜひ行ってみたい。
まとめ
グランピングキャンプはお洒落な雰囲気の施設が多いですね。
施設にあらかじめ備えられてる、テントやガーデンソファなお洗練されていて優雅な気分でアウトドアを楽しめます。
立地などもこだわり寝るところから星が見えたり趣向が凝らしてあり、しかもエアコン完備で快適に過ごせます。
![UMI](https://i0.wp.com/umi-tuki.com/wp-content/uploads/2021/12/FA835B7B-D6C9-41AB-8921-EC4939B72B92.jpeg?w=1661&ssl=1)
自然の中でキャンプ飯を作ったり焚き火をしたり、非日常から離れた体験をするととても癒されますね。
そのような体験をしてキャンプに興味が出てきた人は、もっともっとキャンプの魅力を知りたくなって来るのではないでしょうか?
華やかに優雅に自然を満喫したい人は、グランピングキャンプおすすめです。
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キャンプ初心者にも寒いこの季節、テント内がエアコン完備されているグランピング施設はのは安心できて行きやすいですね。